6月24日、アングラー待望の釣り大会を開催しました。

今回は4艇32名の参加をいただき、

晴天・無風と最高の状態でコロナ禍も気にせずノーマスクでの大会となりました。

朝から酒が進みます‼

●新ルール

今回から、サメ類・コブダイは重量および外道賞から外すことで

本当の技量を競うルールとなりました。

“技術のタナカマシーナリー”ですから。

 

朝6時、出船前の選手たちです

①飛鳥艇

営業 井上統括率いる外注・仕入れ関係のサプライヤー様軍団

藤原氏は第１回の優勝者、

迫田氏は第2・3回目の優勝者で、最強軍団かも？

 

②福永艇(オーフリー)

吉岡工場長率いるISSリアライズ様と本社精鋭軍

そして毎年優勝候補としてエントリーしているジグの髙木アングラー

藤本君が足を引っ張らなければ団体優勝あるかも・・？

 

③雅艇

社長率いる岡山県産業振興財団と

総務関係でおせわになっている小槙(ソフト)・小川(労務)・付(外国人)

の混成チームです。

社長の技術指導があれば、ここも強いかも

 

④K2艇

常務率いる山陽精機軍団

前回もそこそこ釣り上げています。

いま技術が急上昇中の気になる軍団です。

一発あるかも・・

 

ポイントに7時到着。競争スタート

思い思いの釣り方で第1投目から歓声が各船からあがっていました

携帯のLINEが鳴り、各船からのヒット状況が入ります。

ビールもハイボールもたくさん消費しました。

 

 

そして気になる結果は

 

キングオブフィッシャーマン

1位は2位に圧倒的な大差をつけた主催者の社長が優勝！

2位は本社工場長の吉岡選手

3位も本社 立グループの荻野選手となり、本社工場が独占

技術のタナカマシーナリーを証明できました

 

●大物賞 マダイの部

１位　山下

2位　荻野

3位 原田

 

●大物賞 アコウの部

1位　迫田

2位　吉岡

3位 城本

 

●大物賞 外道の部

1位　下村　44cm(島イサギ)

 

●団体戦

1位　雅艇　1人あたり5.8kg

2位　飛鳥艇　1人あたり5.1kg

3位　F艇　1人あたり4.6kg

4位　K2艇　1人あたり4.0kg

社長率いる混成チームが1位となりました。

アコウ釣りに投資を燃やしている雅船長のおかげです。

K2かずみ船長、ぼうずの外国人が乗ってすみません

 

最後に、今回お世話になりました

オーフリーの福永船長・かずみ船長・雅船長・飛鳥船長、

大変お世話になりました。

来年は少しアルコールに制限を設けます。

 

また協賛をいただきました新明産業様・三和精機様・菰下溶断様

ありがとうございました。

 

第5回目も来年行いますので、アングラーの皆様、

1年間”打倒  社長”で技術力を磨いてください。

 

“技術力で勝負するタナカマシーナリー”

社長は受けて立ちますよ

 

 

番外編

スリーモーションズの小槙社長

なんと1つてんやで同時にタイとアコウを2匹釣り上げました

 

珍事か？新しい釣り方か？