タナカマシーナリーのスローガンTanaka’s Spilit
“加工おたく”な会社です。 工場を覗けば、25台の門型マシニング(五面加工機)がうなりをあげて重量感のある切粉をだし、 その横では五軸加工機が高い音をたて、みるみるうちにインペラ-の形状を削る。 その対面では横中グリ盤が高さ3mあまりのワークをテーブルターンして加工スタート。 そしてその奥では3mのターニングが切粉を飛ばしている。 こんな風景が毎日・毎日・・・ 大型加工に特化し、世界一を目指している会社です。
会社概要Company Profile
会社名 | タナカマシーナリー株式会社 |
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設立 | 1987年9月3日 有限会社設立後、2018年1月6日 株式会社へ移行 |
資本金 | 6,000万円 |
社員数 | 国内:70名 |
取引銀行 | 中国銀行 総社支店 |
役員 | 代表取締役 田中秀明 常務取締役 田中康公 取締役 田中亨育 |
主要取引先 |
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事業所Office location
総社工場
住所 | 総社市下林700-11 |
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TEL | 0866-92-1157 |
FAX | 0866-92-1560 |
敷地面積 | 7000m2 |
建物面積 | 2150m2 |
倉敷工場
住所 | 倉敷市栗坂467-17 |
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TEL | 086-461-0881 |
FAX | 086-461-0771 |
敷地面積 | 4000m2 |
建物面積 | 2000m2 |
岡山工場
住所 | 岡山市北区下足守13-1 |
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TEL | 086-295-2520 |
FAX | 086-295-2521 |
敷地面積 | 6800m2 |
建物面積 | 1200m2 |
沿革History
1956年 | 田中樟太が岡山県高柳において個人にて操業を開始する |
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1969年 | 岡山市北長瀬へ工場全面移転し船舶用製缶を行う |
1976年 | 税務署より優良青色申告者として表敬を受ける |
1984年 | マシニングセンタ1号機を導入し精密機械加工に着手する |
1987年 | 総社市下林に工場全面移転し(有)田中鉄工所を設立する |
1989年 | 大日本スクリーンの1次外注メーカーとなる |
1990年 | 川崎重工の1次外注メーカーとなり、鉄道車両部品に着手する |
1994年 | 五面加工機(1号機)を導入し大型物の複合加工に着手する |
1996年 | 田中樟太に代わり田中秀明が代表取締役社長になる |
1997年 | 南工場を増設 |
1998年 | 五面加工機(2号機)を導入し生産能力の向上を図る |
1999年 | 2交代制を導入し大型機の生産能力向上を図る |
2000年 | 東工場を増設しアルミ高速加工に着手する 税務署より優良申告法人として表敬を受ける |
2001年 | 東京エレクトロンの1次外注メーカーとなり液晶部品製造に着手する |
2002年 | 外国人研修生を招き国際貢献に寄与する |
2003年 | 外国人研修生を招き国際貢献に寄与する |
2004年 | 国内第2工場 倉敷工場が稼働 |
2005年 | 五軸加工機を導入し航空機部品に着手する |
2006年 | ISO9001を取得する |
2007年 | 倉敷工場へ風力部品工場を増設する。 |
2008年 | ISO9100に着手する |
2009年 | 中小企業庁より”日本のイノベーションを支えるモノ作り企業”として表敬を受ける 2度目の優良申告法人として表敬を受ける |
2010年 | インドネシアにPT.TANAKA MACHINERYを設立し、カラウン地区へ20000m2 土地を取得し工場1500m2 の建設に着手する |
2014年 3月 | 岡山市北区下足守へ6000m2の用地を取得し、国内第3工場(空調工場)の建設に着手する |
2014年 9月 | 岡山工場が稼働。大型の三次元測定機を導入し、品質管理の向上を計る |
2015年 | 岡山工場の2期工事(増設)着手 |
2016年 | 創業60周年を迎える |
2018年 | 社名を変更。株式会社設立。タナカマシーナリー株式会社へ |
2019年7月 | PT.TANAKAMACHINERYをPT.TOCALOへ事業譲渡 |